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J-GLOBAL ID:200903040578801658

マイクロプロセッサ及びそれを使用したダイレクトメモリアクセス機能を有するマイクロコンピュータシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992013593
Publication number (International publication number):1993204831
Application date: Jan. 29, 1992
Publication date: Aug. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 バスを使用するか否かを周辺装置に対して通知する機能を有するマイクロプロセッサ及びそれを備えることにより、 DMAデータ転送を高速処理可能な DMA機能を有するマイクロコンピュータシステムの提供を目的とする。【構成】 マイクロプロセッサ10がフェッチする命令がバス8を使用するか否かを検出する外部バス使用信号発生回路19と、バス使用信号18が出力されているか否かを検出するレジスタ退避制御回路20と、バス使用信号18が出力されていない期間にダイレクトメモリアクセス転送を開始し、ダイレクトメモリアクセス転送中にバス使用信号が出力された場合にダイレクトメモリアクセス転送を中断する DMA実行部25と、ダイレクトメモリアクセス転送中にバス使用信号18が出力された場合にその時点のダイレクトメモリアクセス転送の状態に関する情報を格納する退避メモリ21とを備えている。
Claim (excerpt):
バスにより周辺装置と接続されており、命令をフェッチし、解読し、解読結果に応じた処理を実行するマイクロプロセッサにおいて、フェッチした命令が前記バスを使用するか否かを検出する手段と、該手段により前記命令が前記バスを使用することが検出された場合にバス使用信号を前記周辺装置に出力する手段とを有するバス使用検出手段を備えたことを特徴とするマイクロプロセッサ。
IPC (2):
G06F 13/28 310 ,  G06F 13/38 330

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