Pat
J-GLOBAL ID:200903040584749633

作業機の走行装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996171114
Publication number (International publication number):1998017274
Application date: Jul. 01, 1996
Publication date: Jan. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 走行用油圧モータへの作動油供給管路の損傷を防止する。【解決手段】 前後一対のアクスル部材2を有するカーボディ1と、アクスル部材2に外嵌し得るアクスルボックス11を有するフレーム本体5と、フレーム本体5に取り付けた走行用油圧モータ6と、一端がカーボディ1の中心部に位置し、他端がアクスル部材2の間に位置するカーボディ側油圧ホース21と、カーボディ側油圧ホース21の他端を着脱し得るようにフレーム本体5に設けたコネクタブロック18と、フレーム本体5に挿通され、一端がコネクタブロック18を介してカーボディ側油圧ホース21に連通し得るように取り付けられ且つ他端が走行用油圧モータ6に接続されているフレーム本体側油圧ホース22とを備える。
Claim (excerpt):
左右両側のそれぞれに略水平に突出する前後一対のアクスル部材を有するカーボディと、前記のアクスル部材に摺動自在に外装し得るアクスルボックスを有する中空構造のフレーム本体と、該フレーム本体に周回可能に装着された無端状のクローラシューと、前記のフレーム本体に取り付けられ且つクローラシューをフレーム本体に対して周回させる走行用油圧モータと、一端部がカーボディに連結され得られ且つ他端部がフレーム本体に連結され得る拡縮用シリンダと、前記のカーボディを地表に対して上昇させ得る昇降機構と、一端部がカーボディの中心部に位置し且つ他端部が前後一対のアクスル部材の間に位置するように配設されたカーボディ側油圧ホースと、該カーボディ側油圧ホースの他端部を着脱し得るようにフレーム本体の作業機中心寄りの側面に設けられたコネクタブロックと、前記のフレーム本体に挿通され且つ一端部がコネクタブロックを介してカーボディ側油圧ホースに連通し得るようにコネクタブロックに取り付けられ他端部が走行用油圧モータに接続されたフレーム本体側油圧ホースとを備えてなる部を走行用油圧モータに接続したことを特徴とする作業機の走行装置。
IPC (4):
B66C 23/26 ,  B60K 17/10 ,  B62D 55/06 ,  B62D 55/32
FI (4):
B66C 23/26 D ,  B60K 17/10 E ,  B62D 55/06 ,  B62D 55/32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公昭47-044921

Return to Previous Page