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J-GLOBAL ID:200903040591170772
架橋性塗料組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
八木田 茂 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994520762
Publication number (International publication number):1996507819
Application date: Mar. 14, 1994
Publication date: Aug. 20, 1996
Summary:
【要約】アセトアセチル基官能性を有する有機重合体と、1分子当り少なくとも2個のアセトアセチル-反応性アミノ基を有するポリアミン化合物と、アセト酢酸アルキル、アルキルアセトアミド及び1-アルキル-1,3-ブタンジオンの少なくとも一つから選ばれたかつ被膜の形成の際に蒸発し得る非重合体状モノアセトアセチル化合物(この化合物中のアルキル基は1〜3個の炭素原子を有する)とからなる成分であって、上記モノアセトアセチル化合物からのアセトアセチル基の数と、アセトアセチル基官能性を有する上記有機重合体からの重合体結合アセトアセチル基の数との比率が0.8/1〜1.5/1の範囲にある成分から調製された、液状ビヒクルを基剤とする架橋性塗料組成物。好ましいモノアセトアセチル化合物はアセト酢酸メチルである。
Claim (excerpt):
アセトアセチル基官能性を有する有機重合体と、1分子当り少なくとも2個のアセトアセチル-反応性アミノ基を有するポリアミン化合物と、アセト酢酸アルキル、アルキルアセトアミド及び1-アルキル-1,3-ブタンジオンの少なくとも一つから選ばれたかつ被膜の形成の際に蒸発し得る非重合体状モノアセトアセチル化合物(この化合物中のアルキル基は1〜3個の炭素原子を有する)とからなる成分であって、上記モノアセトアセチル化合物からのアセトアセチル基の数と、アセトアセチル基官能性を有する上記有機重合体からの重合体結合アセトアセチル基の数との比率が0.8/1〜1.5/1の範囲にある成分から調製された、液状ビヒクルを基剤とする架橋性塗料組成物。
IPC (5):
C09D201/06 PDM
, C08F 8/00 MFV
, C08G 18/83 NGV
, C08G 63/91 NPD
, C09D167/02 PLN
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