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J-GLOBAL ID:200903040591375625
光ディスク記録方法、光ディスク装置、及び光ディスク
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003322426
Publication number (International publication number):2005092942
Application date: Sep. 16, 2003
Publication date: Apr. 07, 2005
Summary:
【課題】 記録膜材料あるいは記録メカニズムの異なる種々の光ディスクに対して、また高線速対応の光ディスクを低速で記録する下位互換において、基本波形を変えることなく正確な補償が可能な光ディスク記録方法、光ディスク装置を提供する。また補償動作が容易となる光ディスクを提供する。 【解決手段】 光ディスク記録方法として、記録波形をマルチパルス化し、先頭パルスの立ち上がりタイミングと立ち下がりのタイミング(パルス幅)を前スペース長と記録マークに応じて各々独立に変化させ、最終パルスの立ち上がりタイミングと立ち下がりタイミング(パルス幅)を一定の関係で、もしくは独立に後スペース長と記録マークに応じて変化させる。また単パルスで記録する最小マークに関しては、立ち上がりタイミングを前スペース長と記録マークに応じて、立ち下がり(パルス幅)を後スペース長と記録マークに応じて変化させる。 【選択図】 図1
Claim (excerpt):
エネルギービームを照射することで光学的に異なる形態に変化させ情報を記録可能な記録膜を備える光ディスクに対し、前記エネルギービームに少なくとも2つの発光パワーレベルを持たせ、該エネルギービームを前記光ディスクの記録膜面内で相対的に移動させるとともに、各パワーレベルの発光時間を変えて複数のパルス状に照射することにより、前記光学的に異なる形態にある記録マークの長さ及びスペースの長さとして情報を記録する光ディスク記録方法であって、
前記複数のエネルギービームパルスのうち、先頭パルスの位置および幅を記録するマーク長及び前スペース長に応じて各々独立に適宜変化させながら記録し、最終パルスの位置および/または幅を記録するマーク長及び後スペース長に応じて適宜変化させながら記録することを特徴とする光ディスク記録方法。
IPC (3):
G11B7/0045
, G11B7/007
, G11B7/125
FI (3):
G11B7/0045 A
, G11B7/007
, G11B7/125 C
F-Term (23):
5D090AA01
, 5D090BB03
, 5D090BB05
, 5D090CC01
, 5D090CC14
, 5D090DD03
, 5D090DD05
, 5D090EE02
, 5D090FF36
, 5D090GG33
, 5D090KK05
, 5D789AA23
, 5D789BA01
, 5D789BB02
, 5D789BB04
, 5D789DA01
, 5D789EC09
, 5D789HA20
, 5D789HA25
, 5D789HA28
, 5D789HA45
, 5D789HA47
, 5D789HA60
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (2)
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情報記録システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-260386
Applicant:株式会社東芝
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光学情報の記録再生装置および情報記録媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-187718
Applicant:松下電器産業株式会社
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