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J-GLOBAL ID:200903040599476315

壁構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997346107
Publication number (International publication number):1999172800
Application date: Dec. 16, 1997
Publication date: Jun. 29, 1999
Summary:
【要約】【目的】 建築、構築物における冬の結露防止、および夏の高温多湿季における木材腐朽防止、さらには粉塵、アレルギー、揮発性有機化合物の発生をおさえ、利用者や居住者の健康に配慮した好適な木造建築物における壁構造とすることである。【構成】 室内空間Bに面し防湿性を有する内装材1と、内装材1の屋外側に配する内装下地材2と、内装下地材2の屋外側に配する調湿性を有する調湿層3と、調湿層3の屋外側に配し柱8間に、羊毛を主材とし、これにポリエステル繊維を混合し、マット状に形成した断熱材を充填して形成する断熱層4と、断熱層4の屋外側に配する透湿性を有する透湿シート5と、透湿シート5の屋外側に設けた通気層6と、通気層6の屋外側に配した断熱性を有する外装材7とから構成する壁構造である。
Claim (excerpt):
室内空間に面する防湿性を有する内装材と、該内装材の屋外側に配する内装下地材と、該内装下地材の屋外側に配する調湿性を有する調湿層と、該調湿層の屋外側に配し柱間に断熱材を充填して形成する断熱層と、該断熱層の屋外側に配する透湿性を有する透湿シートと、該透湿シートの屋外側に設けた通気層と、該通気層の屋外側に配した断熱性を有する外装材とから構成され、前記断熱材を羊毛を主材とし、これにポリエステル繊維を混合し、マット状に形成したものとしたことを特徴とする壁構造。
IPC (3):
E04B 1/76 ,  E04B 1/70 ,  F16L 59/00
FI (3):
E04B 1/76 K ,  E04B 1/70 E ,  F16L 59/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 特開平2-061242
  • 特表平6-509619
  • 特表平3-501142
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