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J-GLOBAL ID:200903040600366898

角柱材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998137345
Publication number (International publication number):1999293847
Application date: Apr. 10, 1998
Publication date: Oct. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 原木から切り出した赤身部分の角軸材を用い、耐久性と強度に優れ、切除ロスの発生を少なくして原木の有効利用が図れる角柱材を提供する。【解決手段】 原木から切りだした赤身の角軸材2、2を重ね合わせ、両角軸材2、2の重ね合わせ面側にスリット3、3を互いに連通するよう長さ方向に沿って設け、両角軸材2、2のスリット3、3内にわたって帯板状の接続プレート4を嵌め込み、両角軸材2、2の重なり面及びスリット3、3と接続プレート4の嵌合面を接着材で固定化することにより、耐久性に優れた赤身部分が外側となる角柱材1を形成でき、建材としての耐久性を大幅に向上させることができる。
Claim (excerpt):
原木の赤身の部分から切り出した複数本の角軸材を重ね合わせ、各角軸材の重ね合わせ面側にスリットを互いに連通するよう長さ方向に沿って設け、重なり合う角軸材のスリット内にわたって帯板状の接続プレートを嵌め込み、各角軸材を、重ね合わせ面及びスリットと接続プレートの嵌合面に塗布した接着剤で固定化した角柱材。
IPC (4):
E04C 3/36 ,  B27M 3/00 ,  E04B 1/58 509 ,  E04C 3/12
FI (5):
E04C 3/36 ,  B27M 3/00 E ,  B27M 3/00 F ,  E04B 1/58 509 E ,  E04C 3/12

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