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J-GLOBAL ID：200903040601380827

吸着材または吸着膜の製造方法、並びに得られた吸着材または吸着膜、およびそれらの用途

Inventor： 村 上 雅 美 ,  窪 田 武 司 ,  蔵 野 義 人 ,  高 村 一 夫 ,  大 池 俊 輔
Applicant, Patent owner： 三井化学株式会社
Agent (1)： 鈴木 俊一郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001380409
Publication number (International publication number)：2003181282
Application date： Dec. 13, 2001
Publication date： Jul. 02, 2003
Summary：

【要約】【解決手段】本発明の吸着材の製造方法は、多孔質シリカを、温度が20〜80°Cで、かつ、相対湿度が40%〜90%の雰囲気下において1〜10時間加湿処理することを特徴としている。また、本発明の吸着膜の製造方法は、上記吸着材をバインダーと共に基材表面に担持することを特徴としている。【効果】本発明によれば、比表面積が大きく、かつ均一な大きさのメソ細孔を有し、さらに、相対湿度10〜50%で水の吸脱着におけるヒステリシスが小さい吸着材または吸着膜の製造方法、並びに吸着材または吸着膜、およびそれらの用途を提供することが可能となる。

Claim (excerpt)：

多孔質シリカを、温度が20〜80°Cで、かつ、相対湿度が40%〜90%の雰囲気下において、1〜10時間加湿処理することを特徴とする吸着材の製造方法。

IPC (3)：

B01J 20/10 ,  B01J 20/28 ,  B01J 20/30

FI (3)：

B01J 20/10 A ,  B01J 20/28 Z ,  B01J 20/30

F-Term (18)：

4G066AA14D ,  4G066AA22B ,  4G066AA71C ,  4G066AB13D ,  4G066AB18A ,  4G066AC02C ,  4G066BA03 ,  4G066BA07 ,  4G066BA16 ,  4G066BA23 ,  4G066BA26 ,  4G066CA43 ,  4G066DA03 ,  4G066FA03 ,  4G066FA12 ,  4G066FA22 ,  4G066FA33 ,  4G066FA34