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J-GLOBAL ID:200903040605513708

農産物選別装置用の受皿およびこれを用いた農産物選別装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新部 興治 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996308225
Publication number (International publication number):1998146570
Application date: Nov. 19, 1996
Publication date: Jun. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光量が非常に小さい農産物透過光を精度及び感度よく検出できる農産物選別装置用の受皿を提供する。【解決手段】 殻壁を立体的に構成した冠構造をなす上側の受座体102とその底面をなす底体110とを一体化した受皿1であって、受座体102は、農産物Pが環状に接触して内外を遮光できる環状受座105と環状受座開口107を有し、底体110は、受座開口107を通した農産物透過光を下方に射出する底体開口112を有し、受座105に載せた農産物Pを透過した光のみが受座開口107から底板開口112を通して所定の光学系受光面に入光するようにした。
Claim (excerpt):
殻壁を立体的に構成した冠構造をなす上側の受座体と、この受座体の底面を形成する底体と、を一体化することで受座体内部が外部から光学的に区画された空間をなすようにした受皿であって、前記受座体は、受皿に載せる農産物が環状に接触することで該環状接触線の内外を遮光できるようにした上部の環状受座と、環状受座から周囲に広がる裾部と、この環状受座の内側に形成した環状受座開口とを有し、前記底体は、前記受座開口を通して受座体内に入光した農産物透過光を下方に射出するための底体開口を有し、前記環状受座に載せた農産物を透過した光のみが前記受座開口から底体開口を通して所定の受光面に入光するようにしたことを特徴とする農産物選別装置用の受皿。
IPC (2):
B07C 5/342 ,  B65G 47/51
FI (2):
B07C 5/342 ,  B65G 47/51
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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