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J-GLOBAL ID:200903040610906246
炭化水素油用水素化脱硫触媒の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
久保田 千賀志 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993352636
Publication number (International publication number):1995197038
Application date: Dec. 30, 1993
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【目的】 周期律表第VI族金属を、燐および第VIII属金属と同時に、かつ高担持量で、しかも低温、かつ短時間で含浸させることができ、加えて深度脱硫領域において優れた脱硫活性を示し得る炭化水素油水素化脱硫触媒の製造方法を提供する。【構成】 結晶性アルミノシリケート含有無機酸化物担体上に、周期律表第VI族金属縮合酸塩と同第VIII族金属塩と燐酸とを含む溶液を、触媒基準で、酸化物換算で、周期律表第VI族金属が10〜30重量%、周期律表第VIII族金属が1〜15重量%、燐が0.1〜15重量%となるように、含浸担持させる。この含浸用溶液は、室温〜100°C未満において調製する。
Claim (excerpt):
結晶性アルミノシリケート含有無機酸化物担体上に、周期律表第VI族金属縮合酸塩と周期律表第VIII族金属塩と燐酸とを含む溶液を、触媒基準で、酸化物換算で、周期律表第VI族金属が10〜30重量%、周期律表第VIII族金属が1〜15重量%、燐が0.1〜15重量%となるように、含浸担持させることを特徴とする炭化水素油用水素化脱硫触媒の製造方法。
IPC (3):
C10G 45/12
, B01J 29/072
, C10G 45/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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炭化水素油用水素化脱硫触媒の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-086937
Applicant:財団法人石油産業活性化センター, コスモ石油株式会社
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