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J-GLOBAL ID：200903040613965596

燃料電池用改質器

Inventor： 守屋 信男 ,  森田 泰正 ,  藤塚 正史
Applicant, Patent owner： 溶融炭酸塩型燃料電池発電システム技術研究組合
Agent (1)： 岡部 正夫 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994060571
Publication number (International publication number)：1995267605
Application date： Mar. 30, 1994
Publication date： Oct. 17, 1995
Summary：

【要約】【構成】 供熱手段により改質反応用熱エネルギーを供給する燃料電池用熱交換器型改質器の運転方法において、該改質器には該供熱手段からの燃焼ガスとともに該供熱手段における燃焼に与らない希釈用空気を導入する。【効果】 供熱手段自体は燃料電池負荷に拘らず設計値通りの空気比で運転することができ、その場合でも過剰燃料の放出(ブリード)を低減乃至不用とすることができる。かくして発電効率の低下或いは二酸化炭素利用率の許容値外への逃走を防止することができる。

Claim (excerpt)：

供熱手段により改質反応用熱エネルギーを供給する燃料電池用熱交換器型改質器の運転方法において、該改質器には該供熱手段からの燃焼ガスとともに該供熱手段における燃焼に与らない希釈用空気を導入することを特徴とする方法。

IPC (2)：

C01B 3/38 ,  H01M 8/06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特開昭62-208564
  
• 特開昭63-146367
  
• 特開昭60-167275
  
• 特開昭59-051478
  
• 特開平3-060402