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J-GLOBAL ID:200903040617156447

NRDガイド用ダイオード回路および可変周波数発振回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 純之助 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994135712
Publication number (International publication number):1996008603
Application date: Jun. 17, 1994
Publication date: Jan. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】NRDガイドを回路の信号伝送路として用いた、半導体ダイオードが効率良くスイッチ、検波、周波数変換などの動作を行なう能動回路と、超高周波発振ダイオードを用いた効率の良い可変周波数発振回路とを提供することにある。【構成】複数のダイオード9をNRD線路3垂直断面内に上下対称に配置し、又はダイオード実装部8とチョークパターン部を夫々別個の基板に形成させ、ダイオード実装部は断面に接着し、チョークパターンは線路の側面に貼付または蒸着または線路の信号伝送方向断面に挿入した回路と、超高周波発振ダイオード16を用いた発振部15の傍にバラクタダイオードを備えた予備共振回路14を設け、之を介してNRD信号伝送路3に可変周波数信号を入力させる回路とする。
Claim (excerpt):
信号伝送用誘電体線路とそれを挾む上下導体板よりなり上下導体板間隔を上記線路以外の部分での使用周波数の半波長以下としたNRDガイドと組合せて用いる回路の中で、高周波半導体ダイオードを用いる能動回路構造で、誘電体線路の信号伝送方向に垂直な断面内に上下導体板と平行な方向に展開させて高周波半導体ダイオード素子と関連電極を配置した構成のNRDガイド用ダイオード回路において、複数個の半導体ダイオードを、誘電体線路の信号伝送方向に垂直な断面内で誘電体線路中央に対し上下対称に上下導体板に平行な方向に展開させて配置し、且つ、これらのダイオード素子装着用電極導体面積を減らし誘電体線路部分面積を多くした構造を特徴とするNRDガイドを用いたダイオード回路。
IPC (4):
H01P 1/15 ,  H01P 3/16 ,  H03B 5/18 ,  H03B 9/14

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