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J-GLOBAL ID:200903040617572793
多重化制御システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鵜沼 辰之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993289032
Publication number (International publication number):1995143210
Application date: Nov. 18, 1993
Publication date: Jun. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 多重化制御システムにおいて、異常が発生するまでの制御器の経歴を制御器内部に保持することにより、システムの早期復旧を実現する。【構成】 A制御器3、B制御器5、C制御器7の計算結果照合の結果、A制御器3、B制御器5の計算結果デ-タが一致し、C制御器7の計算結果デ-タと不一致が生じた場合、多数決論理により、A制御器3、B制御器5の結果が正しいデ-タと判断され、C制御器7に対するリモ-トリセット要求がA制御器3、B制御器5より上位計算機11に送出され、上位計算機11よりC制御器7にリモ-トリセットコマンドが発行され、C制御器7はリセットされる。この機能により、上位制御出力線10を接続したままで計算結果が不一致となる制御器の自動切断が可能となる。
Claim (excerpt):
制御対象に接続された複数の制御器と、前記複数の制御器を個々に制御する上位計算機とが設けられ、制御対象を制御していた制御器に異常が発生した場合に、他の制御器のいずれかに制御が切換えられる構成をなした多重化制御システムにおいて、異常が発生した前記制御器の内部メモリの状態を保持したままで当該制御器を制御系から切り離す手段を設けたことを特徴とする多重化制御システム。
IPC (3):
H04L 29/14
, G06F 11/18 310
, H04L 1/22
Patent cited by the Patent: