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J-GLOBAL ID：200903040619688713

ろ過膜モジュールの薬品洗浄廃液の処理方法

Inventor： 広瀬 洋一 ,  松浦 寛 ,  野間 雄一
Applicant, Patent owner： 扶桑建設工業株式会社
Agent (2)： 森 治 ,  林 清明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003007786
Publication number (International publication number)：2004216297
Application date： Jan. 16, 2003
Publication date： Aug. 05, 2004
Summary：

【課題】衛生的に薬品洗浄廃液の処理することができるろ過膜モジュールの薬品洗浄廃液の処理方法を提供する。【解決手段】ろ過膜モジュールの薬品洗浄工程から排出される塩素系廃液CLと有機酸系廃液OAとを、個別の貯留槽1、2に貯留するようにするとともに、両廃液にアルカリ剤Alを添加し、混合反応槽3に導入して、所定時間混合反応槽3内に滞留させた後、酸化剤Oxを添加し、フィルタ4を通過させ、紫外線照射槽5に導入して紫外線を照射する。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

ろ過膜モジュールの薬品洗浄工程から排出される塩素系廃液と有機酸系廃液とを、個別の貯留槽に貯留するようにするとともに、前記両廃液にアルカリ剤を添加し、混合反応槽に導入して、所定時間混合反応槽内に滞留させた後、酸化剤を添加し、フィルタを通過させ、紫外線を照射することを特徴とするろ過膜モジュールの薬品洗浄廃液の処理方法。

IPC (2)：

C02F1/72 ,  C02F1/32

FI (2)：

C02F1/72 Z ,  C02F1/32

F-Term (21)：

4D037AA11 ,  4D037AB01 ,  4D037BA18 ,  4D037BB09 ,  4D037CA02 ,  4D037CA11 ,  4D037CA14 ,  4D050AA13 ,  4D050AB07 ,  4D050AB13 ,  4D050AB45 ,  4D050BA12 ,  4D050BA20 ,  4D050BB04 ,  4D050BB06 ,  4D050BB09 ,  4D050BB20 ,  4D050BC09 ,  4D050CA07 ,  4D050CA13 ,  4D050CA15