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J-GLOBAL ID:200903040642320502

容量性負荷を駆動するためのパワ-回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小橋 一男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999122061
Publication number (International publication number):2000032763
Application date: Apr. 28, 1999
Publication date: Jan. 28, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 エレクトロルミネセントパネル等の容量性負荷を駆動する軽量で且つ低コストのパワー回路を提供する。【解決手段】 位相反転器12が差動増幅器11の出力端子へ接続している入力端子を有すると共に位相が反対の2つの出力信号を出力する。プシュプル駆動回路13が位相反転器へ接続されている一次及び二次入力端子を有しており、且つ位相反転器の出力端子から供給される位相が反対の2つの出力信号によって駆動されることによって交互にターンオン及びターンオフするスイッチング要素へ接続されている一次及び二次出力端子を有している。単巻き変圧器14がパワー端子へ接続しているタップ14a,14bとプシュプル駆動回路における一次及び二次出力端子へ接続されているタップ14cとを有している。エレクトロルミネセントパネル16等の容量性負荷を単巻き変圧器の両側に接続することが可能である。
Claim (excerpt):
パワー回路において、第一入力端と第二入力端と出力端とを具備しており前記第一入力端は第一電圧を受取るべく接続されている差動増幅器、前記差動増幅器の出力を受取るべく接続されている入力端を具備しており且つ第一位相と第二位相とを有する第一出力端及び第二出力端とを具備している位相反転器、前記位相反転器の第一出力端及び第二出力端へ接続されている第一入力端及び第二入力端を具備しており且つ第一出力端と第二出力端とを具備しているプシュプル駆動回路、前記プシュプル駆動回路の出力端のうちの1つを前記差動増幅器の入力端のうちの1つへ結合させるフィードバック経路、前記プシュプル駆動回路の第一出力端と第二出力端との間に結合されている第一端部と第二端部とを具備しており前記第一電圧よりも一層高い第二電圧の供給源へ接続されているタップを具備している単巻き変圧器、を有することを特徴とするパワー回路。
IPC (5):
H02M 7/48 ,  G05F 1/10 302 ,  H02M 7/538 ,  H05B 33/08 ,  H05B 37/02
FI (5):
H02M 7/48 A ,  G05F 1/10 302 D ,  H02M 7/538 Z ,  H05B 33/08 ,  H05B 37/02 J

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