Pat
J-GLOBAL ID:200903040654136383
水素吸蔵材料、その製造方法及びその使用方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999075244
Publication number (International publication number):2000264602
Application date: Mar. 19, 1999
Publication date: Sep. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】 活性の高いグラファイト層を有し、多量の水素を吸蔵することができる水素吸蔵材料、その製造方法及びその使用方法を提供する。【解決手段】 非晶質部分を含むコイル状炭素繊維の非晶質部分をグラファイト化し、さらにグラファイト化により得られる水素吸蔵材料を活性化処理することにより、水素を多量に吸蔵することができる水素吸蔵材料を得ることができる。グラファイト化はコイル状炭素繊維を1500〜3500°Cの温度範囲内で0.01〜1000時間高温熱処理して行われ、コイル状炭素繊維の非晶質部分が全てグラファイト化する。活性化処理としては酸化処理又は水素処理が挙げられる。酸化処理は処理温度が2000〜3100°Cの範囲内で、処理時間が0.01〜500時間の範囲内で行われる。
Claim (excerpt):
非晶質部分を有する炭素繊維の非晶質部分をグラファイト化して形成された複数のグラファイト層の端縁が炭素繊維の表面に位置している水素吸蔵材料。
IPC (3):
C01B 3/00
, D01F 9/127
, H01M 8/04
FI (3):
C01B 3/00 B
, D01F 9/127
, H01M 8/04 J
F-Term (17):
4G040AA01
, 4G040AA02
, 4G040AA33
, 4G040AA36
, 4L037AT01
, 4L037CS03
, 4L037CS04
, 4L037FA03
, 4L037FA05
, 4L037PA06
, 4L037PA07
, 4L037PA12
, 4L037PA28
, 4L037PG04
, 4L037UA20
, 5H027AA02
, 5H027BA13
Return to Previous Page