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J-GLOBAL ID:200903040655815888

自動販売機の制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 平田 忠雄 (外1名) ,  平田 忠雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999060100
Publication number (International publication number):2000259923
Application date: Mar. 08, 1999
Publication date: Sep. 22, 2000
Summary:
【要約】【課題】 接続の作業性を良くするとともに、自動販売機のドアの開閉方向が異なっても一種類のボタン基板のみで対応可能にする。【解決手段】 各ボタン制御部5-1 〜 7-3のマイコン5A-1〜7A-3と商品選択スイッチ及び販売可ランプ,売切ランプは、グループ毎にそれぞれ1枚の基板に載せられる。それらボタン基板の左右両端間に信号線10に接続される信号接続線及びコントロール線11に接続されるコントロール接続線を平行に配設し、基板の左右両端にコネクタ5B-1,5C-1,・・・を前記信号接続線とコントロール接続線に圧接接続して設ける。また、基板の表側に前記商品選択スイッチ及び販売可ランプ,売切ランプを上下左右対称に設け、基板を上下逆転させても設置できるようにし、上下逆転させた際には、メインプログラムの指示で前記販売可ランプと売切ランプとを逆に扱うようにする。
Claim (excerpt):
自動販売機各部をそれぞれ制御する複数の端末制御部と、それら端末制御部との間で通信を行いながらそれらを統括して制御する主制御部と、それら端末制御部と主制御部との間の通信を行うための通信ラインとを有する自動販売機の制御装置であって、前記端末制御部は、一つ又は複数の端末制御部よりなる列に分けられ、かつ、それぞれの端末制御部は、同極数のコネクタを二つずつ具え、前記主制御部からは前記通信ラインを形成するメインハーネスが延設され、該メインハーネスに前記列の先頭の端末制御部の一方のコネクタが接続され、かつ、列内前後で隣接する端末制御部の対向する前記コネクタ間が接続ハーネスで接続されていることを特徴とする自動販売機の制御装置。
IPC (2):
G07F 9/00 ,  G07F 5/22
FI (3):
G07F 9/00 J ,  G07F 5/22 Z ,  G07F 5/22 A
F-Term (3):
3E044AA01 ,  3E044DB00 ,  3E044FB20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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