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J-GLOBAL ID:200903040664920678
電気機器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996207090
Publication number (International publication number):1997117116
Application date: Aug. 06, 1996
Publication date: May. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 簡単な固定子コアを有する改良された構成を有する電気機器の提供。【解決手段】 電気機器は、複数の回転子ディスク(14)を回転可能に支持する回転子軸(12)を有する。各回転子ディスク(14)は、それに固定された2対の回転子リム(16)を有する。各回転子リム(16)は一列の交番磁石(20)及び磁極片を有し、回転子リム(16)をまたぐ一連の固定子コア(22)と向き合っている。固定子コア(22)は、C形状であり、その結果、2つの隣接する磁石(20)から磁束を受け、回転子リム(16)の各側の2つの対向する回転子磁極の周縁に接近している。フォーマの周りに電気的スチールを巻くことによって形成される固定子コア(22)は磁束が固定子コア(22)の側面に衝突するときに発生する渦電流によって生じる損失を低減する。
Claim (excerpt):
軸線の周りで回転可能な回転子軸(12)と、前記回転子軸(12)から伸びる少なくとも1つのディスク(14)とを有する回転子を有し、前記回転子ディスク(14)は、前記回転子ディスク(14)に固定された少なくとも一対の円周方向の回転子リム(16)を有し、各対の前記リム(16)は、回転子ディスク(14)の両側の同じ半径方向の位置で固定されており、前記各回転子リム(16)は、交互に配列された一列の磁石(20)及び磁極片(18)から成り、各回転子リム(16)は、回転子リム(16)に隣接しそれに面して配置される一対の端部(32)を画定するように形成された固定子コア(22)を有する固定子組立体と向き合っている電気機器において、端部(32)は、回転子リム(16)の各側で2つの隣接する回転子の磁極片の周りに密接するように1つの回転子磁極ピッチ間隔を置いており、動作において固定子コア(16)の各端部(32)は、2つの隣接する磁石(20)からの磁束を受け、2つの隣接する磁石(20)からの磁束は、短い及び長い磁束通路によって固定子コア(22)の端部(32)に送られ、電機子巻線は前記固定子を作動的に励磁するために固定子コア内に配置されることを特徴とする電気機器(10)。
IPC (2):
FI (2):
H02K 16/00
, H02K 21/12 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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回動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-350380
Applicant:東海ゴム工業株式会社
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ブラシレスモータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-326860
Applicant:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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