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J-GLOBAL ID：200903040664973852

動物細胞の高密度培養法及びその装置

Inventor：
大島 宣雄

About 大島 宣雄

, 
柳 健一

About 柳 健一


Applicant, Patent owner：
筑波大学長

About 筑波大学長


Agent (1)： 杉村 暁秀 (外8名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998035616
Publication number (International publication number)：1999225751
Application date： Feb. 18, 1998
Publication date： Aug. 24, 1999
Summary：
【要約】【課題】 高密度に培養される動物細胞をより一層最適な状態に維持する。【解決手段】 動物細胞8を多孔質担体4に固定化し、動物細胞8を培地5中に浸漬して培養するにあたり、培地5中の酸素濃度と培地5の流動速度の少なくとも一方を所定の範囲内に制御する。これにより、培養肝細胞のアンモニア代謝能を従来の2倍以上に改善することができる。
Claim (excerpt)：
動物細胞を多孔質担体に固定化し、前記動物細胞を培地中に浸漬して培養するにあたり、前記培地の酸素濃度を、204〜969μMに制御することを特徴とする、動物細胞の高密度培養法。
IPC (3)：
C12N 5/06 ,  C12M 3/00 ,  C12N 11/08
FI (3)：
C12N 5/00 E ,  C12M 3/00 A ,  C12N 11/08
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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