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J-GLOBAL ID:200903040665483140

金属ナノ粒子生成方法および金属ナノ粒子生成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006186042
Publication number (International publication number):2008013810
Application date: Jul. 05, 2006
Publication date: Jan. 24, 2008
Summary:
【課題】金属のナノ粒子を大量に迅速に生成する。【解決手段】貯留槽22の100μS/cm〜5000μS/cm程度に導電率を調整した金属塩水溶液にゼラチンなどの分散溶解剤の存在下で800V〜1000Vのパルス電圧を貯留槽22に取り付けられた一対の電極24a,24bに印加してプラズマを生じさせる。すると、生じたプラズマにより水溶液中に水素ラジカルや電子が生じ、この水素ラジカルや電子が金属イオンを還元する。これにより、粒径が500nm以下の金属のナノ粒子を大量に迅速に生成することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
金属による粒径が500nm以下の粒子であるナノ粒子を生成する金属ナノ粒子生成方法であって、 100(μS/cm)ないし5000(μS/cm)の導電率に調整された金属塩の溶液にプラズマを生じさせることにより前記金属塩を構成する金属のナノ粒子を生成する、 ことを特徴とする金属ナノ粒子生成方法。
IPC (3):
B22F 9/14 ,  B22F 9/24 ,  B22F 1/00
FI (5):
B22F9/14 Z ,  B22F9/24 B ,  B22F9/24 E ,  B22F1/00 K ,  B22F1/00 L
F-Term (9):
4K017AA03 ,  4K017BA02 ,  4K017BA05 ,  4K017CA08 ,  4K017EF04 ,  4K017FA29 ,  4K018BA01 ,  4K018BA02 ,  4K018BB05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (2)

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