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J-GLOBAL ID：200903040665836301

樹脂製巻芯およびその製造方法

Inventor：
岡本 保

About 岡本 保


Applicant, Patent owner：
株式会社昭和丸筒

About 株式会社昭和丸筒


Agent (5)： 日比 紀彦 ,  岸本 瑛之助 ,  渡邊 彰 ,  清末 康子 ,  松村 直都
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005317015
Publication number (International publication number)：2007119230
Application date： Oct. 31, 2005
Publication date： May. 17, 2007
Summary：
【課題】 外周面に段差部を有する樹脂製巻芯の製造方法として、様々な長さの巻芯を製造してもコストが嵩まず、優れた生産性が得られ、段差部の精度にバラツキが生じ難く、しかも被巻回物への切削屑の付着の問題が生じ難い方法を提供する。【解決手段】 外周面2に、巻芯1の軸線方向に沿ってのびかつフィルム5の厚みにほぼ等しい高さを有する段差部21が設けられている樹脂製巻芯1を製造する方法であって、熱可塑性樹脂を異形押出成形することにより巻芯1の断面形状に合致する断面形状を有する巻芯素材10を形成した後、該巻芯素材10を所定長さに切断するものである。【選択図】 図3
Claim (excerpt)：
外周面に、巻芯の軸線方向に沿ってのびかつシート状被巻回物の厚みにほぼ等しい高さを有する段差部が設けられている樹脂製巻芯を製造する方法であって、熱可塑性樹脂を異形押出成形することにより前記巻芯の断面形状に合致する断面形状を有する巻芯素材を形成した後、該巻芯素材を所定長さに切断することを特徴とする、樹脂製巻芯の製造方法。
IPC (2)：
B65H 75/10 ,  B65H 75/28
FI (2)：
B65H75/10 E ,  B65H75/28 A
F-Term (8)：
3F058AB01 ,  3F058AC04 ,  3F058AC08 ,  3F058AC10 ,  3F058BB11 ,  3F058DB07 ,  3F058HA02 ,  3F058HA08
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)
  • 実開昭57-53459号公報
  • 実開平2-49966号公報
  • 実開平5-65963号公報
Cited by examiner (2)

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