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J-GLOBAL ID:200903040670804264

エチレンコポリマーの製造方法、及びこれを鉱油及び鉱油蒸留物の添加剤として使用する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江崎 光史 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998349120
Publication number (International publication number):1999240905
Application date: Dec. 08, 1998
Publication date: Sep. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明の課題は種々のモノマーの特定の特性を介してより良好に制御できる特性を持つターポリマーを与える新規の三元重合方法を提供すること。【解決手段】 少なくとも一つの側分岐部を備えた管状反応器中で重合することによって、エチレンと少なくとも2種の更に別のオレフィン性不飽和化合物からなるターポリマーを製造する方法であって、反応器入口から上記管状反応器に導入される新鮮なモノマー成分(主流)及び一つのまたは複数の側分岐部から上記管状反応器に導入される新鮮なモノマー成分(一つのまたは複数の副流)が、各々の流れにおいてエチレンと多くとも1種の更に別のオレフィン性不飽和化合物を含むことを特徴とする上記方法。
Claim (excerpt):
少なくとも一つの側分岐部を備えた管状反応器中で重合することによって、エチレンと少なくとも2種の更に別のオレフィン性不飽和化合物からなるターポリマーを製造する方法であって、反応器入口から上記管状反応器に導入される新鮮なモノマー成分(主流)及び一つのまたは複数の側分岐部から上記管状反応器に導入される新鮮なモノマー成分(一つのまたは複数の副流)が、各々の流れにおいてエチレンと多くとも1種の更に別のオレフィン性不飽和化合物を含むことを特徴とする上記方法。
IPC (3):
C08F 2/00 ,  C08F210/16 ,  C10L 1/18
FI (3):
C08F 2/00 Z ,  C08F210/16 ,  C10L 1/18 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭60-184511
  • 特開昭60-184511

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