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J-GLOBAL ID:200903040674572252
超音波診断装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993052074
Publication number (International publication number):1994261900
Application date: Mar. 12, 1993
Publication date: Sep. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】超音波プローブを体腔内を手動で進退させるだけで三次元構築が可能で、スパイラルスキャンを行うために汎用の超音波プローブ及び駆動装置を用いることができる超音波診断装置を提供する。【構成】超音波を被検体に照射し被検体からの反射波を受信する超音波振動子3を有する超音波プローブ1と、この超音波プローブ1の周囲に位置に固有な磁場を発生させる磁場ソース12と、この磁場ソース12の磁場から磁場ソース12との相対的位置座標及び傾斜角を特定するための磁気センサ11と、前記磁場ソース12と前記磁気センサ11のうち少くとも一方が前記超音波プローブ1の先端に配され、この超音波プローブ1の移動に伴い前記磁気センサ11より位置座標及び傾斜角データを得るとともに、断層画像から三次元画像を構築する三次元画像処理部10とからなる。
Claim (excerpt):
超音波を被検体に照射し被検体からの反射波を受信する超音波送受信手段を有する超音波プローブと、この超音波プローブの周囲に位置に固有な磁場を発生させる磁場発生手段と、この磁場発生手段の磁場から前記磁場発生手段との相対的位置座標及び傾斜角を特定するための検出手段と、前記磁場発生手段と前記検出手段のうち少くとも一方が前記超音波プローブの先端に配され、この超音波プローブの移動に伴い前記検出手段より位置座標及び傾斜角データを得るとともに、断層画像から三次元画像を構築する三次元画像構築手段と、を有することを特徴とする超音波診断装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-124148
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特開昭62-068442
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特開昭62-284635
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