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J-GLOBAL ID:200903040683762820

ガラスエポキシ銅張積層板の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 諸田 英二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997011828
Publication number (International publication number):1998193516
Application date: Jan. 06, 1997
Publication date: Jul. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 難燃化の手法としてハロゲンを用いないハロゲンフリーで、このため燃焼の際に有毒ガスの発生がなく、接着性、耐熱性、耐湿性等に優れたガラスエポキシ銅張積層板の製造方法を提供する。【解決手段】 ガラスエポキシ銅張積層板を製造するにあたり、前記エポキシ樹脂組成物が(A)ビスフェノールA型エポキシ樹脂、(B)ノボラック型フェノール樹脂、(C)メラミン類又はグアナミン類、(D)リン化合物、(E)硬化促進剤および(F)無機充填剤を必須成分とし、特に(C)のメラミン類又はグアナミン類を、樹脂組成物に対して 3〜20重量%の割合で含有するエポキシ樹脂組成物を用いたガラスエポキシ銅張積層板の製造方法である。
Claim (excerpt):
ガラス基材にエポキシ樹脂組成物を含浸・乾燥させたプリプレグを複数枚積層し、その少なくとも片面に銅箔を重ね合わせて一体に成形するガラスエポキシ銅張積層板を製造するにあたり、前記エポキシ樹脂組成物が(A)ビスフェノールA型エポキシ樹脂、(B)ノボラック型フェノール樹脂、(C)メラミン類又はグアナミン類、(D)リン化合物、(E)硬化促進剤および(F)無機充填剤を必須成分とすることを特徴とするガラスエポキシ銅張積層板の製造方法。
IPC (10):
B32B 17/04 ,  B29C 70/06 ,  B32B 15/08 ,  C08G 59/24 ,  C08G 59/40 ,  C08J 5/24 CFC ,  C08L 61/10 ,  C08L 63/02 ,  C09K 21/10 ,  C09K 21/12
FI (10):
B32B 17/04 A ,  B32B 15/08 S ,  C08G 59/24 ,  C08G 59/40 ,  C08J 5/24 CFC ,  C08L 61/10 ,  C08L 63/02 ,  C09K 21/10 ,  C09K 21/12 ,  B29C 67/14 G

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