Pat
J-GLOBAL ID:200903040692191614
エネルギー線硬化型インクジェット用インク組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
祢▲ぎ▼元 邦夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005261134
Publication number (International publication number):2006131883
Application date: Sep. 08, 2005
Publication date: May. 25, 2006
Summary:
【課題】 希釈溶剤を用いず加温しなくても低粘度であり、保存安定性、色材が顔料である場合の顔料分散性も良好で、記録媒体への連続吐出安定性にすぐれ、印刷時の硬化性を満足し、非吸収性の記録媒体にも良好な印刷品質が得られ、特に記録媒体基材への密着性にすぐれるエネルギー線硬化型インクジェット用インク組成物を提供する。【解決手段】 色材、単官能モノマー、2官能以上の多官能モノマーおよび光重合開始剤を含有するエネルギー線硬化型インクジェット用インク組成物であって、インク組成物全体中、上記の単官能モノマーの量が30〜90重量%、上記の多官能モノマーの量が10〜50重量%、光重合開始剤の量が6〜20重量%であり、インク組成物全体の粘度が25°Cで3〜35mPa・sであることを特徴とするエネルギー線硬化型インクジェット用インク組成物。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
色材、単官能モノマー、2官能以上の多官能モノマーおよび光重合開始剤を含むエネルギー線硬化型インクジェット用インク組成物であって、インク組成物全体中、上記の単官能モノマーの量が30〜90重量%、上記の多官能モノマーの量が10〜50重量%、光重合開始剤の量が6〜20重量%であり、インク組成物全体の粘度が25°Cで3〜35mPa・sであることを特徴とするエネルギー線硬化型インクジェット用インク組成物。
IPC (3):
C09D 11/00
, B41J 2/01
, B41M 5/00
FI (3):
C09D11/00
, B41J3/04 101Y
, B41M5/00 E
F-Term (28):
2C056EA04
, 2C056EA13
, 2C056FC01
, 2C056FC02
, 2C056FD20
, 2H186AB11
, 2H186BA01
, 2H186BA08
, 2H186DA08
, 2H186DA09
, 2H186DA10
, 2H186FA18
, 2H186FB04
, 2H186FB15
, 2H186FB36
, 2H186FB38
, 2H186FB44
, 2H186FB46
, 2H186FB54
, 2H186FB57
, 4J039AD21
, 4J039BE01
, 4J039BE26
, 4J039EA04
, 4J039EA41
, 4J039EA42
, 4J039EA46
, 4J039GA24
Patent cited by the Patent: