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J-GLOBAL ID:200903040692265758
画像記録用液体噴射装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992147300
Publication number (International publication number):1993338190
Application date: Jun. 08, 1992
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ディザ法、誤差拡散法等の画像処理を用いず、解像力を2値画像と同等に保ったまま多値濃度の画像を形成する。【構成】 溶剤用共通液室5からの溶剤と溶液用共通液室6からの溶液とを吐出口23の近傍で合流させ、各液路に設けたヒータ31,41を、制御回路8により駆動制御することにより、吐出口近傍の合流箇所で溶液と溶剤を所定の割合で混合するとともに、吐出口23から溶液と溶剤の混合液を吐出させる。
Claim (excerpt):
顔料、染料または発色薬物を溶解した溶液を一時貯留する溶液用共通液室と、前記顔料、染料または発色薬物を溶かす溶剤を一時貯留する溶剤用共通液室と、該溶剤用共通液室からの溶剤と前記溶液用共通液室からの溶液とを吐出口の近傍で合流させる複数の液路対と、該液路対の少なくとも一方の液路に設けられ、吐出口近傍の合流箇所で溶液と溶剤を所定の割合で混合するとともに、溶液と溶剤の混合液を吐出させるために利用されるエネルギーを発生するエネルギー発生手段群と、該エネルギー発生手段群を駆動制御する駆動制御手段とを備えたことを特徴とする画像記録用液体噴射装置。
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