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J-GLOBAL ID:200903040700258596

吸収性物品の包装構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 羽鳥 修 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995319400
Publication number (International publication number):1997154879
Application date: Dec. 07, 1995
Publication date: Jun. 17, 1997
Summary:
【要約】【課題】 液透過性の肌当接面、液不透過性の非肌当接面、及び液保持性の吸収部を有する吸収性物品を、個別に包装した吸収性物品の包装構造において、吸収性物品を効率よく包装でき且つ吸収性物品を容易に静かに取り出し使用可能な吸収性物品の包装構造を提供すること。【解決手段】 片面に剥離処理部の設けられたシート状の包装材11の該剥離処理部11aに、吸収性物品10の非肌当接面側が粘着剤12を介して粘着され、包装材11は吸収性物品10を内側にして2つに折りたたまれ、折りたたまれた包装材11の互いに対向する周縁部間はひも状又は糸状の開封手段13を介して開封可能に封止され、開封手段13の一端部は包装材11の外方に露出されて摘み部13aとなっている吸収性物品の包装構造1。
Claim (excerpt):
液透過性の肌当接面、液不透過性の非肌当接面、及び液保持性の吸収部を有する吸収性物品を、個別に包装した吸収性物品の包装構造において、片面に剥離処理部の設けられたシート状の包装材の該剥離処理部に、粘着剤を介して上記吸収性物品を付着させ、上記包装材は上記吸収性物品を内側にして2つに折りたたまれ、折りたたまれた上記包装材の互いに対向する周縁部間は、ひも状又は糸状の開封手段を介して開封可能に封止され、上記開封手段の一端部は上記包装材の外方に露出されて摘み部となっていることを特徴とする吸収性物品の包装構造。
IPC (2):
A61F 13/15 ,  B65D 75/66
FI (2):
A61F 13/18 370 ,  B65D 75/66

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