Pat
J-GLOBAL ID:200903040725044027
皮膚外用剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
小川 篤子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997367833
Publication number (International publication number):1999193210
Application date: Dec. 26, 1997
Publication date: Jul. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 真皮線維芽細胞におけるコラーゲンの産生を促進する効果を有し、皮膚のしわの発生や弾力性の低下,肌荒れ,くすみ,たるみといった皮膚の老化症状の防止或いは改善に有効で、保湿作用をも発揮し得る、皮膚外用剤を提供する。【解決手段】 皮膚外用剤において、セリシン及びその加水分解物と、酵母抽出物,酵母分解物,酵母分解物抽出物を併用する。セリシン加水分解物は、蚕繭又は生糸に含まれるセリシンを、アルカリ水溶液中又は酵素処理により部分加水分解して溶出させて得られる。また、酵母分解物は、酵母を自己消化若しくは蛋白質分解酵素による分解,酸による加水分解によって得られる。
Claim (excerpt):
セリシン及びその加水分解物から選択される1種又は2種以上と、酵母より極性溶媒を用いて得られた抽出物を含有する皮膚外用剤。
IPC (3):
A61K 7/00
, A61K 7/48
, A61K 35/72
FI (3):
A61K 7/00 K
, A61K 7/48
, A61K 35/72
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all
Return to Previous Page