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J-GLOBAL ID:200903040732971901
弾球遊技機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
今崎 一司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997037189
Publication number (International publication number):1998216321
Application date: Feb. 04, 1997
Publication date: Aug. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 十分な強度を有する開閉枠を有すると共に開閉枠に設けられる電気部品の配線敷設作業が極めて簡単に行える弾球遊技機を提供する。【解決手段】 透視窓5に取り付けられる複層ガラス板394を有する透明板保持部500と、発射すべき打玉を貯留して発射位置に誘導する上皿6を有する上皿部501とが合成樹脂によって一体的に形成された前面開閉枠4によって構成されると共に、透明板保持部500に設けられた電気部品としてのスピーカ302のスピーカ配線346と上皿部501に設けられた電気部品の上皿配線347とを1か所に纏めて枠基体3の裏側に導くための配線通し開口134を枠基体3に形成したので、上皿部501が一体的に形成されることによって補強されるので、前面開閉枠4の全体の強度が向上し、また、前面開閉枠4を枠基体3に組み付けたときの配線敷設作業を迅速且つ簡潔に行うことができる。
Claim (excerpt):
少なくとも遊技盤の遊技領域を透視し得る透視窓に取り付けられる透明板を有する透明板保持部と、発射すべき打玉を貯留して発射位置に誘導する上皿を有する上皿部と、が前記遊技盤を装着する枠基体に対して開閉自在に設けられる弾球遊技機において、前記透明板保持部と上皿部とが合成樹脂によって一体的に形成された前面開閉枠によって構成されると共に、前記透明板保持部に設けられた電気部品の配線と前記上皿部に設けられた電気部品の配線とを1か所に纏めて前記枠基体の裏側に導くための配線通し開口を枠基体に形成したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 326
, A63F 7/02
FI (2):
A63F 7/02 326 C
, A63F 7/02 326 Z
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