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J-GLOBAL ID:200903040733442732

プロセスカートリッジ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新井 一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997058272
Publication number (International publication number):1998240102
Application date: Feb. 26, 1997
Publication date: Sep. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 クリーニング枠体の基本肉厚を薄くしても、感光体ドラム支持に必要な剛性を与え帯電ローラのスラスト受けを確実にする。また、結合ピンを抜けにくくすると共に、リサイクル時には容易に抜ける構成を提供する。【解決手段】 クリーニング枠体13の基本肉厚を薄くし、感光体ドラム支持部の周囲に複数の箱状のリブ13c,13d,13h1,13h2,13h3を設ける。その内1つ13h2を帯電ローラ8のスラストを受けとして利用する。また、結合ピン24の挿入方向後端を取付穴より押込み、先端と圧入部より突出させ、突出させた先端とブレード板金の間にピン抜け防止リブを配置する。
Claim (excerpt):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラムを帯電するための帯電手段と、前記電子写真感光体ドラム上に形成された潜像をトナーを用いて現像する現像手段と、前記電子写真感光体ドラム上に転写後残留したトナーを除去するクリーニング手段と、前記電子写真感光体ドラム、帯電手段及びクリーニング手段を支持するクリーニング枠体と、前記現像手段を支持する現像枠体と、前記クリーニング枠体と現像枠体を回動可能に結合するカートリッジ枠体の結合手段と、を有し、クリーニング枠体の電子写真感光体ドラムの支持部側壁の電子写真感光体ドラムより記録媒体の搬送方向前方と、上部に箱状にリブを設けたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (4):
G03G 21/18 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 21/10 ,  G03G 21/16
FI (5):
G03G 15/00 556 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 21/00 312 ,  G03G 21/00 318 ,  G03G 21/00 354

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