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J-GLOBAL ID：200903040743444202

コイル感度マップ作成方法、パラレル・イメージング方法およびMRI装置

Inventor：
池崎 吉和

About 池崎 吉和


Applicant, Patent owner：
ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー

About ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー


Agent (1)： 有近 紳志郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002166994
Publication number (International publication number)：2004008533
Application date： Jun. 07, 2002
Publication date： Jan. 15, 2004
Summary：
【課題】SENSE(SENSitivity Encording)と呼ばれているパラレル・イメージング(parallel imaging)方法でセルフ・キャリブレーション(self calibration)した時の画像の均一性を向上する。【解決手段】各フェーズド・アレイ・コイルCoil_n(n=1〜N,N≧2)について全FOVのキャリブレーション・スキャンを行って取得した複素数画像Cnの加算画像Ab=Σ|Cn|を用いて感度係数Sn(p)を計算する(ステップV2,V3)。また、絶対値加算画像Abの画素値Ab(p)の自乗で重み付けした最小自乗法によりカーブ・フィッティングを行って感度マップSnを作成する(ステップV4)。【効果】画質の均一性を向上できる。SN比を改善できる。【選択図】 図2
Claim (excerpt)：
フェーズド・アレイ・コイルCoil_n(n=1〜N,N≧2)について全FOVのキャリブレーション・スキャンを行って取得した複素数画像Cnの画素pの画素値をCn(p)とし、前記複素数画像Cnから作成した絶対値画像|Cn|を加算した加算画像Ab=Σ|Cn|の画素pの画素値をAb(p)とするとき、フェーズド・アレイ・コイルCoil_nの画素pの感度係数Sn(p)を、 Sn(p)=Cn(p)/Ab(p) により算出し、前記感度係数Sn(p)を基にしてフェーズド・アレイ・コイルCoil_nの感度マップSnを作成することを特徴とするコイル感度マップ作成方法。
IPC (3)：
A61B5/055 ,  G01R33/36 ,  G01R33/54
FI (4)：
A61B5/05 374 ,  A61B5/05 355 ,  G01N24/02 530Y ,  G01N24/04 530Y
F-Term (15)：
4C096AA01 ,  4C096AB09 ,  4C096AB25 ,  4C096AD02 ,  4C096AD10 ,  4C096AD12 ,  4C096AD13 ,  4C096AD25 ,  4C096BA41 ,  4C096BB32 ,  4C096CC06 ,  4C096CC40 ,  4C096DA04 ,  4C096DA15 ,  4C096DB08
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)

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