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J-GLOBAL ID:200903040746985840
無人飛行体の位置検出装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
本庄 伸介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991317546
Publication number (International publication number):1993126932
Application date: Nov. 05, 1991
Publication date: May. 25, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 無人飛行体の位置を安価な装置により高い精度で検出する。【構成】 スペクトラム拡散通信装置を親局O、子局P,Q,Rにそれぞれ配置する。子局Rは無人飛行体にあり、他の局は地上にある。親局Oは、子局に予め割り当ててあるコードのPN符号で変調された電波を発信する。子局P,Q,Rのうちで親局が発信したコードをもつものは1つであり、そのコードの子局だけが親局の送信を検出する。コードを検出した子局は、親局のコードのPN符号で変調した電波を発信する。親局Oはその子局の返信を検出し、親局の発信から返信の検出までの時間に基づき、親局から当該子局までの距離を計測する。同様にして全ての親局・子局間及び子局間の距離が計測でき、その距離から無人飛行体Rの座標を計算により求める。
Claim (excerpt):
スぺクトラム拡散通信技術を使った測距システムによる無人飛行体の位置検出装置において、スペクトラム拡散通信装置を複数個配置し、前記複数のスペクトラム拡散通信装置のうちの1つを親局に割り当て、他を子局に割り当て、前記子局に割り当てられた前記スぺクトラム拡散通信装置のうちの1つを前記無人飛行体に搭載し、前記親局から子局に対する指示を、コード別に所定の順序でトランスポンダ式で与えることにより、すべての前記スペクトラム拡散通信装置相互の距離を計測し、該距離から前記無人飛行体の座標を計算により求めることを特徴とする無人飛行体の位置検出装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭62-133505
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特開昭64-023185
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