Pat
J-GLOBAL ID:200903040773952199

新規の三元複合体放射性薬剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997532814
Publication number (International publication number):2000507233
Application date: Mar. 12, 1997
Publication date: Jun. 13, 2000
Summary:
【要約】本発明は、心臓血管系の疾患、感染症および癌を診断するための画像形成薬剤として有用な新規の放射性薬剤と、この放射性薬剤を調製するうえで有用なキットとに関する。本発明の放射性薬剤は、遷移金属放射性核種と、遷移金属キレート剤と、前記キレート剤に接続された生物学的に活性な基と、第1の補助配位子と、放射性薬剤を安定化することのできる第2の補助配位子とで構成され、任意に前記キレート剤と前記生物学的に活性な基との間に連結基を有する。本発明の好ましい放射性薬剤は、化学式[(Q)d'Ln-Ch']x-Mt(AL1)y(AL2)zを有する。式中の変数は本明細書で定義されている。
Claim (excerpt):
第1の補助配位子と、放射性薬剤を安定化することのできる第2の補助配位子と、遷移金属放射性核種と、遷移金属キレート剤と、前記キレート剤に接続された生物学的に活性な基とを含み、任意に、前記キレート剤および前記生物学的に活性な基との間に連結基を有することを特徴とする放射性薬剤。
IPC (2):
A61K 51/00 ,  C07K 5/103
FI (2):
A61K 49/02 B ,  C07K 5/103
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-212099
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page