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J-GLOBAL ID：200903040777711293

現像用非磁性トナー

Inventor：
小田 正純

About 小田 正純

, 
近藤 真典

About 近藤 真典


Applicant, Patent owner：
京セラケミカル株式会社

About 京セラケミカル株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003124604
Publication number (International publication number)：2004326049
Application date： Apr. 30, 2003
Publication date： Nov. 18, 2004
Summary：
【課題】高品質の画像特性が、初期からライフエンドまで安定して得られる現像用非磁性トナーを提供する。【解決手段】少なくとも結着樹脂、ワックスおよび着色剤からなるトナーにおいて、該結着樹脂が、50°Cから65°Cのガラス転移点をもつポリエステル樹脂を80%以上含有し、該ワックスが、炭化水素あるいはポリエチレンから選ばれる化合物であって、50°Cから90°Cの融点をもつものであり、粉砕工程を経たトナー粉が、結着樹脂の上記ガラス転移点とワックスの上記融点よりも高い温度の熱風により気相中において処理され、この処理トナー粉の円形度の算術平均値が0.73以上0.84以下であるとともに、この処理トナー粉に体積平均粒径4μm以下の脂肪酸金属塩が添加されてなる現像用非磁性トナーである。【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
少なくとも着色剤、結着樹脂およびワックスからなるトナーにおいて、 該結着樹脂が、50°Cから65°Cのガラス転移点をもつポリエステル樹脂を80%以上含有し、該ワックスが、炭化水素あるいはポリエチレンから選ばれる化合物であって、50°Cから90°Cの融点をもつものであり、 粉砕工程を経たトナー粉が、結着樹脂の上記ガラス転移点とワックスの上記融点よりも高い温度の熱風により気相中において処理され、この処理トナー粉の円形度の算術平均値が0.73以上0.84以下であるとともに、この処理トナー粉に体積平均粒径4μm以下の脂肪酸金属塩が添加されてなることを特徴とする現像用非磁性トナー。
IPC (2)：
G03G9/08 ,  G03G9/087
FI (4)：
G03G9/08 372 ,  G03G9/08 365 ,  G03G9/08 331 ,  G03G9/08 381
F-Term (12)：
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005AB04 ,  2H005CA08 ,  2H005CA14 ,  2H005CA25 ,  2H005EA03 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H005FA07
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (10)
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