Pat

J-GLOBAL ID：200903040780538780

洗面台ボウル及びその清浄化方法

Inventor： 早川 信 ,  千国 真 ,  渡部 俊也 ,  小島 栄一 ,  北村 厚
Applicant, Patent owner： 東陶機器株式会社
Agent (1)： 渡部 温
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996159177
Publication number (International publication number)：1997075245
Application date： May. 31, 1996
Publication date： Mar. 25, 1997
Summary：

【要約】【課題】 石鹸カスや油脂汚れを流水で簡単に落せるような洗面台ボウルを提供する。【解決手段】 本発明の洗面台ボウル1は、光半導体を含む表面層で覆われたボウル面5を有する。このボウル面5は、紫外線ランプ11からの紫外線照射を受け、光半導体の光励起に対応してボウル面が親水性を示す。ボウルの表面が十分に親水性であれば、疎水性の汚れ(油脂、カーボンブラック、煤煙等)は、水の存在下ではボウル表面に付着しない。また、水が存在しない時に付着した汚れについても、水を流せば汚れが落ちる。一方、親水性の汚れ(泥汚れ、塵芥等)はボウル表面に付着するが、水を流せば汚れが落ちる。

Claim (excerpt)：

光半導体を含む表面層で覆われたボウル面を有し、該光半導体の光励起に対応して該ボウル面が親水性を示すことを特徴とする洗面台ボウル。

IPC (5)：

A47K 1/04 ,  B08B 3/04 ,  B32B 7/02 103 ,  B32B 27/00 ,  B32B 27/18

FI (6)：

A47K 1/04 E ,  A47K 1/04 H ,  B08B 3/04 Z ,  B32B 7/02 103 ,  B32B 27/00 B ,  B32B 27/18 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 防汚性部材
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-109915   Applicant：東陶機器株式会社
• 親水性被膜ならびにその被膜の形成方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-110444   Applicant：セントラル硝子株式会社