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J-GLOBAL ID:200903040782102297

光増幅用ファイバ及びファイバグレーティングの形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 昂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997285096
Publication number (International publication number):1999121838
Application date: Oct. 17, 1997
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明の課題は、簡単な構成でASEを効率的に除去できる光増幅用ファイバを提供することである。【解決手段】 光増幅用ファイバであって、希土類元素のドープされた第1の屈折率を有するコアと、第1の屈折率よりも小さな第2の屈折率を有し、コアを包囲するクラッドと、第1波長の信号光と第2波長の励起光を透過させ、増幅された自然放出光を除去するコア中に形成されたファイバグレーティングとから構成される。ファイバグレーティングは、信号光の伝搬方向に対して光増幅用ファイバ全長の中間点より上流側に形成されているのが望ましい。
Claim (excerpt):
希土類元素のドープされた第1の屈折率を有するコアと;前記第1の屈折率よりも小さな第2の屈折率を有し、前記コアを包囲するクラッドと;第1波長の信号光と第2波長の励起光を透過させ、増幅された自然放出光を除去する前記コア中に形成されたファイバグレーティングとを具備し;前記ファイバグレーティングは信号光の伝搬方向に対して光増幅用ファイバ全長の中間点より上流側に形成されていることを特徴とする光増幅用ファイバ。
IPC (5):
H01S 3/07 ,  G02B 6/10 ,  G02B 6/16 ,  G02B 6/22 ,  H01S 3/10
FI (5):
H01S 3/07 ,  G02B 6/10 C ,  G02B 6/16 ,  G02B 6/22 ,  H01S 3/10 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
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