Pat
J-GLOBAL ID:200903040783257367
油圧作業機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
佐藤 辰彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995053921
Publication number (International publication number):1996246500
Application date: Mar. 14, 1995
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】【目的】 方向切換弁の配管の長さを短縮してコストの低減や油圧の損失の防止が可能であり、また、外部からの衝撃に対して方向切換弁を防護することができ、しかも、方向切換弁の熱や操作音が運転室に伝わるのを低減して作業環境を向上させると共に、メンテナンス性に優れた油圧作業機を提供する。【構成】 旋回体1の前部の他側部の外方寄りに作動油タンク16と内燃機関用燃料タンク15とを前後に配列して搭載し、旋回体1の旋回軸近傍位置であってタンク15,16と運転室3との間に方向切換弁14を前後方向に向けて搭載する。
Claim (excerpt):
運転室を前部の一側部に有し、後部に内燃機関を装備した旋回体に方向切換弁と作動油タンクと内燃機関用燃料タンクとが搭載された油圧作業機において、前記旋回体の前部の他側部の外方寄りの箇所に前記各タンクを前後に配列して搭載すると共に、前記旋回体の旋回軸近傍位置であって前記各タンクと前記運転室との間に前記方向切換弁を前後方向に向けて搭載したことを特徴とする油圧作業機。
Return to Previous Page