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J-GLOBAL ID:200903040796113062

形状計測装置および形状表示方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉浦 正知
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998352777
Publication number (International publication number):2000180137
Application date: Dec. 11, 1998
Publication date: Jun. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 物体の計測を行いながら、データ欠損があるかどうかを容易に判断できるようにする。【解決手段】 マグカップ1の3次元モデルを構築する際に、最初に、面e〜hを計測し、得られた形状データに基づき3次元モデルを構築する(図1A)。次に、最初と異なる方向からカップ1の計測を行い、面f〜iの形状データが得られる。このとき、先に計測され既にモデルが構築されている領域Aは、カップ1の画像に対してモデルがワイヤフレームで表示される。今回の計測で新規に形状データが得られ、それが既存のモデルに対して追加可能である場合、追加可能な領域Bが赤の点滅表示とされる。所定の操作で領域Bを領域Aに追加し、一体化されたモデルが構築される。計測されなかった領域は、スルー表示とされる。追加可能な領域が確認でき、データ欠損の無いモデルを容易に構築できる。
Claim (excerpt):
被計測物の3次元的な形状を計測する形状計測装置において、被計測物の3次元的な形状を示す形状データを取得する形状データ取得手段と、上記形状データ取得手段により取得される上記形状データに対応した上記被計測物の画像データを取得する画像データ取得手段と、上記形状データ取得手段によって取得された第1の形状データと、上記形状データ取得手段によって上記第1の形状データよりも以前に取得された第2の形状データとを比較し、上記第1の形状データと上記第2の形状データとが隣接しているかどうかを判断する比較手段と、上記画像データ取得手段によって取得された、上記第1の形状データに対応する上記画像データを、上記比較手段の比較結果に基づき、上記第1の形状データと上記第2の形状データとが隣接している場合、上記画像データを上記第2の形状データの領域と上記第1の形状データの領域とに分割する領域分割手段と、上記領域分割手段で分割された上記第2の形状データの領域を上記第1の形状データの領域と異なる表示方法で表示する表示手段とを有することを特徴とする形状計測装置。
IPC (3):
G01B 11/24 ,  G01B 21/20 101 ,  G06T 7/00
FI (3):
G01B 11/24 K ,  G01B 21/20 101 Z ,  G06F 15/62 415
F-Term (47):
2F065AA53 ,  2F065DD08 ,  2F065FF01 ,  2F065FF02 ,  2F065FF04 ,  2F065FF09 ,  2F065FF63 ,  2F065GG10 ,  2F065HH05 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL13 ,  2F065LL46 ,  2F065LL62 ,  2F065MM23 ,  2F065PP05 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ31 ,  2F065QQ38 ,  2F065QQ41 ,  2F065SS13 ,  2F069AA66 ,  2F069DD08 ,  2F069GG01 ,  2F069GG04 ,  2F069GG07 ,  2F069GG39 ,  2F069GG59 ,  2F069GG62 ,  2F069HH09 ,  2F069JJ01 ,  2F069NN25 ,  2F069QQ10 ,  5B057AA01 ,  5B057BA02 ,  5B057CA12 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CA17 ,  5B057CB12 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CB17 ,  5B057CE08 ,  5B057CE09 ,  5B057CE10

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