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J-GLOBAL ID:200903040810115405

プラスチック製サンドイッチ板およびその製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保山 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993043015
Publication number (International publication number):1994255007
Application date: Mar. 03, 1993
Publication date: Sep. 13, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】平行に配置された一対のライナ-部1と、このライナ-部間を平行にかつ等間隔で仕切る複数のリブ2を設けたプラスチック製サンドイッチ板において、下記の3式を全て満足するリブ厚、リブ間隔およびライナ-厚を有することを特徴とする。Tr=r(w/2ρ)1.12 (1)Tl=p〔0.71(w/2ρ)1.12〕-0.019 (2)b=Tr(h-2Tl)/〔(w/ρ)-2Tl〕 (3)〔Trはリブ厚み(mm)、Tlはライナ-厚み(mm)、wは目付け(kg/m2 )、ρは材料密度(g/cm3 )、hは板厚(mm)、bはリブ間隔(mm)。pおよびrは係数。〕【効果】高強度を維持しつつ、MD方向とTD方向に平行とでバランスのとれた機械的強度を有し、しかも簡単な計算式により容易に得ることができる。
Claim (excerpt):
平行に配置された一対のライナ-部と、このライナ-部間を平行に仕切る複数のリブを設けたプラスチック製サンドイッチ板において、下式で示される3式を全て満足するリブ厚、リブ間隔およびライナ-厚を有することを特徴とする一方向に平行なリブ構造をもつプラスチック製サンドイッチ板。 Tr=r(w/2ρ)<SP>1.12</SP> (1) Tl=p〔0.71(w/2ρ)<SP>1.12</SP>〕-0.019 (2) b=Tr(h-2Tl)/〔(w/ρ)-2Tl〕 (3)〔上式において、Trはリブ厚み(mm)、Tlはライナ-厚み(mm)、wは目付け(kg/m<SP>2 </SP>)、ρは材料密度(g/cm<SP>3 </SP>)、hは板厚(mm)、bはリブ間隔(mm)をそれぞれ示す。pおよびrは係数であって、0.6<p<1.0、 0.5<r<1.0である。〕
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-302725
  • 特開昭58-173717

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