Pat
J-GLOBAL ID:200903040811143216
ファクシミリ通信装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997327418
Publication number (International publication number):1999164120
Application date: Nov. 28, 1997
Publication date: Jun. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】 既存のファクシミリ装置と電話回線を併用し、通信コストを抑えたインターネット経由のファクシミリ通信を行なうことが可能なファクシミリ通信装置を提供することを目的とする。【解決手段】 G3ファクシミリ装置1を接続するファクシミリ接続手段2と、G3ファクシミリ装置1との通信を行うための回線電流を供給する電流供給手段3と、電流供給手段3から回線電流が供給されていることを検知する電流検知手段4と、G3ファクシミリ装置1からのダイヤル信号を検出するダイヤル信号検出手段7と、ファクシミリ接続手段2の接続先を電話回線接続手段13または電流検知手段4に切り替える第1の切替手段5と、モデム通信手段8の接続先を第1の切替手段5または回線制御手段14に切り替える第2の切替手段6と、電源供給手段15とを備える。
Claim (excerpt):
G3ファクシミリ装置を接続するファクシミリ接続手段と、G3ファクシミリ装置との通信を行うための回線電流を供給する電流供給手段と、電流供給手段から回線電流が供給されていることを検知する電流検知手段と、G3ファクシミリ装置からのダイヤル信号を検出するダイヤル信号検出手段と、データ及びファクシミリの通信を行なうモデム通信手段と、装置全体の制御とデータ変換を行なう制御/データ変換手段と、通信データを記憶する記憶手段と、任意の電子メールアドレスおよび入力した各電子メールアドレスに対応するダイヤル番号とを入力および記憶するアドレス指定手段と、電話回線と接続する電話回線接続手段と、電話回線を制御する回線制御手段と、ファクシミリ接続手段の接続先を電話回線接続手段または電流検出手段に切り替える第1の切替手段と、モデム通信手段の接続先を第1の切替手段または回線制御手段に切り替える第2の切替手段と、電源装置を備えたことを特徴とするファクシミリ通信装置。
IPC (4):
H04N 1/32
, H04L 12/54
, H04L 12/58
, H04N 1/00 107
FI (3):
H04N 1/32 Z
, H04N 1/00 107 A
, H04L 11/20 101 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
ファクシミリ用電子メール変換装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-096520
Applicant:松下電送株式会社
-
印刷装置並びに印刷システムおよび印刷システムのプリント方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-106485
Applicant:キヤノン株式会社
-
ファクシミリ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-077225
Applicant:日本電気株式会社
-
通信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-129276
Applicant:株式会社リコー
Show all
Return to Previous Page