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J-GLOBAL ID:200903040816798571
偏光素子、照明装置及び液晶表示装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997116453
Publication number (International publication number):1998293211
Application date: Apr. 17, 1997
Publication date: Nov. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 円偏光分離層を垂直透過した光に色変化を生じさせることなく、斜め透過した光の色変化を抑制でき、偏光板を効率よく中間色として透過して光の利用効率に優れ、かつ液晶セルによる色変化も抑制できて輝度や視野角の広さに優れる液晶表示装置を形成できる偏光素子の開発。【解決手段】 円偏光分離層(1)の上に、正面位相差が100〜180nmの位相差板(3)を有し、その位相差板の上に正面位相差が100〜720nmの補償板(4)を有してなり、必要に応じて補償板の上方に二色性物質含有の偏光板を有する偏光素子、及びその偏光素子を円偏光分離層側を介して面光源上に配置してなる照明装置、並びに前記の偏光素子又は照明装置を液晶セルの視認背面側に配置してなる液晶表示装置。【効果】 円偏光分離層に斜め入射して色変化した透過光が、位相差板と補償板を介し色補償される。
Claim (excerpt):
円偏光分離層の上に、正面位相差が100〜180nmの位相差板を有し、その位相差板の上に正面位相差が100〜720nmの補償板を有することを特徴とする偏光素子。
IPC (5):
G02B 5/30
, B32B 7/02 103
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 530
FI (5):
G02B 5/30
, B32B 7/02 103
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 530
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