Pat
J-GLOBAL ID:200903040820618812
分析装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 茂信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001028958
Publication number (International publication number):2002228658
Application date: Feb. 06, 2001
Publication date: Aug. 14, 2002
Summary:
【要約】【課題】 試験片の製造工程を増やさず、ランニングコストを低く抑え、装置の小型化を図り、簡素な構造にして廉価とする分析装置を提供する。【解決手段】 分析装置1の試験片装着部5の窓6a〜6dに設置された、試験片に貼付された各試験紙のうち、窓6aに設置された試験紙に対して630nmの光を発する第1LED10と570nmの光を発する第2LED11を設け、LED10,11を順次点灯して試験紙によって反射された光を受光し、その受光信号に基づいて、第1LED10による反射率(R630)及び第2LED11による反射率(R570)と両反射率の差(R630-R570)を算出する。算出した(R630-R570)とR570を、予め記憶されている想定値としての(R630-R570)とR570と参照することにより、試験紙の種類を識別する。
Claim (excerpt):
生化学試料中の被測定成分の濃度に応じて色調変化する少なくとも1枚の試験紙を有する試験片を用い、試験紙の反射率から被測定成分の濃度等を測定する分析装置であって、第1波長を有する光を発する第1光源と、この第1光源の第1波長とは異なる第2波長を有する光を発する第2光源と、各々の光源からの光が照射されることで所定の位置に設置された試験紙によって反射された光を受ける受光手段と、この受光手段の受光信号に基づいて、第1光源の第1波長に対する試験紙の第1反射率及び第2光源の第2波長に対する試験紙の第2反射率を算出する手段と、前記第1反射率及び第2反射率に基づき、前記所定の位置に設置された試験紙の種類を識別する識別手段とを備えることを特徴とする分析装置。
IPC (3):
G01N 33/52
, G01N 21/78
, G01N 31/22 121
FI (3):
G01N 33/52 B
, G01N 21/78 A
, G01N 31/22 121 G
F-Term (42):
2G042AA01
, 2G042BB03
, 2G042BD20
, 2G042CA10
, 2G042CB03
, 2G042DA08
, 2G042FA11
, 2G042FB07
, 2G042FC06
, 2G042HA07
, 2G045AA13
, 2G045AA16
, 2G045CA25
, 2G045CA26
, 2G045CB03
, 2G045CB07
, 2G045DA21
, 2G045DA31
, 2G045DA36
, 2G045DA53
, 2G045DB03
, 2G045FA14
, 2G045FA29
, 2G045FB17
, 2G045FB18
, 2G045GC11
, 2G045HA10
, 2G045HA14
, 2G045JA01
, 2G045JA07
, 2G054AA07
, 2G054AB02
, 2G054CA03
, 2G054CA23
, 2G054CA25
, 2G054CE02
, 2G054EA05
, 2G054EB01
, 2G054EB02
, 2G054FA32
, 2G054FA33
, 2G054GE06
Return to Previous Page