充電制御装置

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：井桁貞一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994310324
Publication number (International publication number)：1996168192
Application date： Dec. 14, 1994
Publication date： Jun. 25, 1996
Summary：

【要約】【目的】二次電池を内蔵した電子機器を外部からの電力で運用している場合にも、自己放電により電池の充電量は徐々に減少する。 Li+ (リチウム・イオン) 電池では Nicad/NiMH のトリクル充電方式は電池の劣化を招くため使えない。 Li+電池の充電制御装置に関し、放電時に電池の残量を監視する手段を設け、電池が所定値まで目減りしたら充電をすることにより目減り分を補う。【構成】二次電池と外部から電力の供給を受ける手段とを有する電子機器の、二次電池を充電するための充電制御装置であって、電子機器に外部から電力が供給されていて、二次電池の電圧を監視して電圧が所定の電圧以下になったとき、または充電完了から一定時間経過したとき、充電を開始するように構成する。

Claim (excerpt)：

二次電池と外部から電力の供給を受ける手段とを有する電子機器内にあって、二次電池を充電するための充電制御装置であって、電子機器に外部から電力が供給されているとき、二次電池の残留電力を判断する残量監視手段を有し、残量監視手段は、残量が所定値以下になったと判定したとき充電を開始させることを特徴とする充電制御装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

二次電池の充電方式
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-209065 Applicant：日本電気株式会社
充放電回路
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-027064 Applicant：日本電気株式会社
特開平4-236137

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