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J-GLOBAL ID：200903040832432919

合成樹脂の延伸成形方法

Inventor： 井上 孝啓 ,  薮 貞男 ,  石川 治彦
Applicant, Patent owner： 松下電工株式会社
Agent (1)： 西川 惠清 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001361613
Publication number (International publication number)：2003159748
Application date： Nov. 27, 2001
Publication date： Jun. 03, 2003
Summary：

【要約】【課題】 樹脂の持つ特性を十分に生かした成形方法で熱可塑性樹脂延伸させる。成形品の厚みが厚いものや異形断面形状のものであっても簡単に成形できる。【解決手段】 延伸前の熱可塑性樹脂成形品を成形シュー1の成形口1aを通してその厚みを薄くしながら引き延ばすことで所定断面形状に成形するに当たって、成形シュー1に超音波発生手段2を設けて成形シュー1の成形口1aを通過する熱可塑性樹脂成形品3に超音波振動を与えて引き延ばすことで樹脂の分子を引き出し方向に配向させて延伸させる。

Claim (excerpt)：

延伸前の熱可塑性樹脂成形品を成形シューの成形口を通してその厚みを薄くしながら引き延ばすことで所定断面形状に成形するに当たって、成形シューに超音波発生手段を設けて成形シューの成形口を通過する熱可塑性樹脂成形品に超音波振動を与えて引き延ばすことで樹脂の分子を引き出し方向に配向させて延伸させることを特徴とする合成樹脂の延伸成形方法。

IPC (3)：

B29C 55/30 ,  B29K101:12 ,  B29L 7:00

FI (3)：

B29C 55/30 ,  B29K101:12 ,  B29L 7:00

F-Term (14)：

4F210AG01 ,  4F210AH49 ,  4F210AM26 ,  4F210AR02 ,  4F210AR06 ,  4F210AR12 ,  4F210QA09 ,  4F210QC02 ,  4F210QD10 ,  4F210QD13 ,  4F210QD50 ,  4F210QG01 ,  4F210QG18 ,  4F210QT03

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平4-191026
  
• 特開平4-308213