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J-GLOBAL ID:200903040832799340

溶解タンクの構造及び該溶解タンクを備えた微細気泡発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 西川 惠清 ,  森 厚夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003086096
Publication number (International publication number):2004283810
Application date: Mar. 26, 2003
Publication date: Oct. 14, 2004
Summary:
【課題】簡単な構造で、空気と水の接触時間を長くでき、且つ水と空気の接触面積を大きくでき、溶解効果を十分に高めることができると共に、圧力損失の低減化及びタンクサイズの小型化を図る。【解決手段】空気を水に加圧溶解するためのタンク内流路が上下複数の水平流路2,3に仕切られ、上側の水平流路2の上流側に気液混合流5の入口11を設け、下側の水平流路3の下流側に水出口12を設ける。上側の水平流路2の下流端に縦仕切板9を設けると共に縦仕切板9の手前Aに向かって水平リブ10を突設し、該水平リブ10の手前Aに縦仕切板9からはね返った気液混合流5を下側の水平流路3内に落し込むための開口部6を設けた。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
空気を水に加圧溶解するためのタンク内流路が上下複数の水平流路に仕切られ、上側の水平流路の上流側に気液混合流の入口、下側の水平流路の下流側に水出口をそれぞれ設け、上側の水平流路の下流端に縦仕切板を設けると共に縦仕切板の手前に向かって水平リブを突設し、該水平リブの手前に縦仕切板からはね返った気液混合流を下側の水平流路内に落し込むための開口部を設けてなることを特徴とする溶解タンクの構造。
IPC (3):
B01F1/00 ,  A47K3/00 ,  B01F3/04
FI (3):
B01F1/00 A ,  A47K3/00 F ,  B01F3/04 A
F-Term (4):
4G035AA01 ,  4G035AB08 ,  4G035AE13 ,  4G035AE19

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