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J-GLOBAL ID:200903040838371210
車両用ナビゲーション装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中野 佳直 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992220514
Publication number (International publication number):1994068389
Application date: Aug. 19, 1992
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ルート外れ時に車の進行方向を優先してルートを探索し案内する。【構成】 地図、案内、探索等の情報やルート情報が記憶部10,24に記憶されており、演算部20は車の進行方向を優先したルート再探索機能を実現する為、経路算出部22にルートの再計算を行う再計算部22aおよび経路案内制御部26にルート外れ検出部26aを備えている。再計算部はルート外れ地点から前ルートへの最短ルートや目的地への新たなルートを算出する。前ルートへの最短ルート探索の場合は現在地周辺の探索情報に基づいて進行方向を優先(Uターンなし)して現在地から前ルートまでの最短のルート探索を実行することにより、前ルートに合流するルートを早く計算できる。新規ルート探索の場合は現在地と目的地間の探索情報に基づいて進行方向を優先して、現在地から目的地までの全ルート探索し、前ルートとは別のルートにて案内する。
Claim (excerpt):
予め設定されたルートに従った道案内を自動的に行う車両用ナビゲーション装置において、地図情報および現在地周辺の探索情報を格納した記憶手段と、自車両の現在地を測定する手段と、自車両のルート外れを検出する手段と、ルート外れを検出したとき、前記探索情報に基づいて自車両の進行方向を優先して、現在地から前ルートまでのルート探索を実行する手段と、探索されたルートを前ルートに接続し、新たなルートを作成する手段と、新たなルートにより誘導案内を制御する手段と、を具備する車両用ナビゲーション装置。
IPC (3):
G08G 1/0969
, G01C 21/00
, G09B 29/10
Patent cited by the Patent:
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