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J-GLOBAL ID：200903040849401421

構造部材狭隘部間隙面の防水方法

Inventor： 片山 聡志 ,  高橋 克紀 ,  吉田 昭二 ,  松田 芳範 ,  高野 勲 ,  野尻 卓男 ,  藤間 章彦 ,  諸橋 民昭
Applicant, Patent owner： 東日本旅客鉄道株式会社 ,  東邦天然ガス株式会社
Agent (1)： 樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997358199
Publication number (International publication number)：1999190007
Application date： Dec. 25, 1997
Publication date： Jul. 13, 1999
Summary：

【要約】【課題】 コンクリート成形構造部材の狭隘部間隙の対向する端面に容易に防水層を形成できるとともに構造部材の狭隘部間隙の対向する端面のひび割れ部分の補修が容易にできる。構造部材の狭隘部間隙の対向する端面からの雨水などの漏水を防止する。【解決手段】 コンクリート成形構造部材2の狭隘部間隙4に発泡性材料を充填して構造部材2の狭隘部間隙4の対向する端面3に独立気泡体5の防水層6を形成する。構造部材2の狭隘部間隙4の周縁部下面および両側面または周縁部全面を予めシーリング材にてシールする。構造部材2の狭隘部間隙4の対向する端面を予めウェットサンド・ブラストにて清浄化する。発泡性材料が発泡、硬化した発泡硬化体の引っ張り強度はコンクリート強度より低くする。

Claim (excerpt)：

構造部材狭隘部間隙に発泡性材料を充填してこの構造部材狭隘部間隙の対向する端面に独立気泡体の防水層を形成することを特徴とする構造部材狭隘部間隙面の防水方法。

IPC (2)：

E01D 19/08 ,  E01D 19/12

FI (2)：

E01D 19/08 ,  E01D 19/12

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• セグメント結合用凹部の閉塞方法および閉塞構造
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-016793   Applicant：三菱化学ビーエーエスエフ株式会社, 平野哲弥