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J-GLOBAL ID:200903040852956701
加圧型気液混合装置、及びこれを用いた廃液処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
水野 博文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999296548
Publication number (International publication number):2001113150
Application date: Oct. 19, 1999
Publication date: Apr. 24, 2001
Summary:
【要約】【課題】オゾンや磁化エアー等による廃液処理を高圧環境下で行う場合、処理槽内に直接取り込むことは難しく、前段階でオゾン等の溶融液を加圧処理して行うが、設備の大形化と高価格化を招く。【解決手段】処理槽(1)内に開口(11a)を有する複数個の混合室(10)を上下段に積層状に配設し、各混合室内に円盤体(70)の回転撹拌による撹拌手段(7)およびキャビテーション発生手段(8)を配置すると共に、流入量調整弁(20)を備えた流入管(2)と流出量調整弁(30)を備えた流出管(3)とを接続し、かつ処理槽への流入部(21)と流入量調整弁との間に送水ポンプ(4)を連通接続し、さらに該送水ポンプの取水側に吸気口(22)を開設し、流出量調整弁による流出量の低減と送水ポンプの送水圧とによって処理槽内を加圧状態に形成すると共に、流入量調整弁により流入量を低減して吸気口から気体を直接処理槽内に取り込む。
Claim (excerpt):
密閉構成した処理槽(1)に、流入量調整弁(20)を備えた流入管(2)と流出量調整弁(30)を備えた流出管(3)とを接続し、かつ処理槽(1)への流入部(21)と流入量調整弁(20)との間に送水ポンプ(4)を連通接続し、さらに該送水ポンプ(4)の取水側に吸気口(22)を開設し、前記流出量調整弁(30)による流出量の低減と送水ポンプ(4)の送水圧とによって前記処理槽(1)内を加圧状態に形成すると共に、前記流入量調整弁(20)により流入量を低減して前記吸気口(22)から所定の気体を処理槽(1)内に取り込むようにしたことを特徴とする加圧型気液混合装置。
IPC (4):
B01F 7/26
, B01F 3/04
, C02F 1/74
, C02F 1/78 ZAB
FI (4):
B01F 7/26 Z
, B01F 3/04 Z
, C02F 1/74 Z
, C02F 1/78 ZAB
F-Term (19):
4D050AA13
, 4D050AA14
, 4D050AA15
, 4D050AB03
, 4D050AB04
, 4D050AB07
, 4D050BB01
, 4D050BB02
, 4D050BB06
, 4D050BB09
, 4D050BC02
, 4D050BC10
, 4G035AB05
, 4G078AA01
, 4G078AB20
, 4G078BA05
, 4G078BA09
, 4G078CA02
, 4G078DA23
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