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J-GLOBAL ID:200903040853055104

脈波伝播速度情報測定装置および動脈分岐部検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池田 治幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999348370
Publication number (International publication number):2001161649
Application date: Dec. 08, 1999
Publication date: Jun. 19, 2001
Summary:
【要約】【目的】 正確な脈波伝播速度情報を測定できるようにする脈波伝播速度情報測定装置および動脈分岐部検出装置を提供する。【構成】 脈波検出位置決定手段66により、分岐部決定手段64(分岐部検出装置)により決定された頸動脈22の分岐点22D に基づいて動脈の脈波検出位置SPが決定されると、圧脈波基準点決定手段68によりその脈波検出位置SPから得られた圧脈波の基準点が決定され、脈波伝播速度情報算出手段70によりその圧脈波の基準点から脈波伝播速度情報が算出される。従って、頸動脈22自体の分岐部位に基づいて脈波検出位置SPが決定され、その脈波検出位置SPから得られた圧脈波の基準点に基づいて脈波伝播速度情報が算出されることから、生体の姿勢変化によって動脈上の脈波検出位置が影響されず一定の位置となるので、脈波伝播速度情報が正確に算出される。
Claim (excerpt):
皮膚下に存在し且つ分岐部を有する動脈から得られた圧脈波の基準点を用いて該動脈の脈波伝播速度情報を測定する脈波伝播速度情報測定装置であって、前記動脈の分岐部を検出する分岐部検出装置と、該分岐部検出装置により決定された動脈の分岐部に基づいて、該動脈の脈波検出位置を決定する脈波検出位置決定手段と、該脈波検出位置決定手段により決定された前記動脈の脈波検出位置から得られた脈波の基準点を決定する基準点決定手段と、該基準点決定手段により決定された脈波の基準点から前記脈波伝播速度情報を算出する脈波伝播速度情報算出手段とを、含むことを特徴とする脈波伝播速度情報測定装置。
F-Term (9):
4C017AA08 ,  4C017AA10 ,  4C017AA19 ,  4C017AB10 ,  4C017AC03 ,  4C017AC16 ,  4C017BC11 ,  4C017BD01 ,  4C017CC01

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