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J-GLOBAL ID:200903040859116199
排液の処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992066900
Publication number (International publication number):1993269456
Application date: Mar. 25, 1992
Publication date: Oct. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は排液の処理方法に係り、特にポリエチレングリコール型界面活性剤を含む排液の処理に適する。【構成】界面活性剤を含む排液を、界面活性剤が親水性を失う温度以上まで加熱することにより達成される。【効果】親水性を失った界面活性剤は排液から析出・分離する。この時排液中に含まれていた油性汚れも同時に分離できる。
Claim (excerpt):
界面活性剤を含む排液を界面活性剤が親水性を失う温度以上まで加熱して、界面活性剤を排液から析出・分離させることを特徴とする排液の処理方法。
IPC (4):
C02F 1/02
, B01D 17/04
, C02F 1/58
, C02F 1/58 CCK
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