Pat
J-GLOBAL ID:200903040883546609

液晶表示器の輝度制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996000293
Publication number (International publication number):1997185036
Application date: Jan. 05, 1996
Publication date: Jul. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 バックライトに冷陰極放電管2を用いている液晶表示器に適用可能な液晶表示器の輝度制御装置を提供する。【解決手段】 液晶表示部1と、液晶表示部1を背面照明する冷陰極放電管2と、パルス幅変調電圧を発生する制御調整手段4と、パルス幅変調電圧に対応した輝度で冷陰極放電管2を発光させる発光駆動手段3とからなり、制御調整手段4は、パルス幅変調電圧のデューテイ比を、周囲の明るさ、冷陰極放電管2の輝度、冷陰極放電管2の近傍の温度にそれぞれ対応して変化させ、液晶表示部1の表示面の明るさが常時最適な状態になるように冷陰極放電管2の発光輝度を制御する。この発光輝度の制御時に、周囲の明るさを検出する光センサー5及び冷陰極放電管の輝度を検出する光センサー6の劣化に伴う検出出力の補償と、冷陰極放電管2の劣化に基づいた発光輝度の補償とを加味した制御を行うようにしてもよい。
Claim (excerpt):
液晶表示部と、前記液晶表示部を背面照明する冷陰極放電管と、パルス幅変調電圧を発生する制御調整手段と、前記パルス幅変調電圧に対応した輝度で前記冷陰極放電管を発光させる発光駆動手段とからなり、前記制御調整手段は、前記パルス幅変調電圧のデューテイ比を、周囲の明るさ、前記冷陰極放電管の輝度、前記冷陰極放電管の近傍の温度にそれぞれ対応して変化させ、前記液晶表示部の表示面の明るさが常時最適の状態になるように前記冷陰極放電管の発光輝度を制御することを特徴とする液晶表示器の輝度制御装置。
IPC (2):
G02F 1/133 535 ,  G09G 3/18
FI (2):
G02F 1/133 535 ,  G09G 3/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-096349   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 特開昭62-278592

Return to Previous Page